ウィスキーを中心とした生活

主に飲んだお酒の備忘録や生活の一部の記録

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

トマーティン ブティックウィスキー 36Y

カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:46.8%メモ:ライトでキレた麦芽。匂いにストロベリーと砂糖菓子、時間が経つと薔薇?枯れた酒質でパフュームが僅かにあるが、南国フルーツや古木のようなニュアンス。長期熟成の素晴らしい味わ…

アントニオ・バルバディージョ - オロロソ

カテゴリー:シェリー/オロロソ生産地:サンルーカル・デ・バラメダメモ:桃とスパイシーさ。ウェットでしっとり。ドライレーズンまで行かないがボディがある。見事なオロロソ。

アルグエソ - 1822 パロ・コルタド

カテゴリー:シェリー/パロ・コルタド生産地:サンルーカル・デ・バラメダメモ:乳酸。枯れたドライフルーツ。フローラルだが渋さもある。紅茶、柑橘様の丸い酸味。わずかに出汁感。香りの良いパロ・コルタド

キャパドニック オフィシャル 21Y

カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:48.0%メモ:オリーブ、ピート香、リンゴやバニラの匂い。切れある麦芽感で口当たりはシャープだが、もったりとカスタードのような味の広がり方。ミルキーでピートのビターさを感じる。

サンデマン - フィノ&ドン・フィノ

五反田にて同社のシリーズを同時にテイスティングすることができたので、今回は2本立て。カテゴリー:シェリー/フィノ生産地:ヘレス・デ・ラ・フロンテーラメモ:「クラシックシリーズ」のフィノ。平均熟成年数は3年。ヤングなフィノゆえ、フロール下での熟…

タムデュー THE WHISKY HOOP 2006 14Y

カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:59.1%メモ:華やかなオロロソ、口当たりにピートを感じてドライな味わいながらも、カモミールやピーチやストロベリーが続く。カスクだが柔らかでもあるのは、WhiskyHoopのボトルの一つの特徴と…

ディエス メリット - ベルトラ オロロソ

カテゴリー:シェリー/オロロソ生産地:ヘレス・デ・ラ・フロンテーラメモ:ナッティで紹興酒。ドライ目なオロロソ。ミディアム~フルめの印象。ぺマルティンと同じディエス メリット社。今となっては同じ経営母体だが、元々は別のボデガであったらしい。そ…

エドラダワー シグナトリー 2010 10Y

カテゴリー:スコッチウィスキー/ハイランドアルコール度数:56.0%メモ:硫黄やゴム系の匂いを伴ったシェリー樽。かすかに90年代エドラダワーの味わいがあって好印象。カスクストレングスのため、しっかりした原酒の味わいが楽しめるのも良い。

シングルトン ダフタウン オフィシャル 12Y

カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:40.0%メモ:青さと柔らかさ、フローラルさが特徴的。おいしい。ダフタウンなので、欧州向けのシングルトン。

ベンリアック オフィシャル 12Y

カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:46.0%メモ:柔らかい樽香。ファッジとフルーツ様。枯れたバーボン樽でオークな味わい。プレーン酒質で、バナナがいる。紅茶のガムのようなフィニッシュ。