カテゴリー:
スコッチウィスキー/アイランズ - オークニー諸島
アルコール度数:
No | アイテム | アルコール度数 |
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1 | 2010年代流通 12Y | 40.0% |
2 | 2000年代流通 12Y | 43.0% |
3 | 1990年代流通 12Y | 40.0% |
4 | 1980年代流通 12Y | 43.0% |
5 | 1970年代流通 12Y | 43.0% |
6 | 1977 21Y バイセンテナリー | 40.0% |
7 | 1970年代流通 8Y | 70°PROOF表記=約40.0% |
メモ:
No | コメント |
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1 | 爽やか、ハーブ、穏やかなヘザー |
2 | 硫黄と酸味がある。醤油とビターなシェリー様。 |
3 | ヘザーが強く、すみれを感じる。ハニーが出てくる。膨らんだ匂いに柔らかい甘さ。クリーム。やや石鹸。硬水のような味わいがする。 |
4 | 麦芽のニュアンスが異なる。焙煎した味わい、オレンジやドライな味わいだが甘い。スモーキーさも感じる。 |
5 | 味わいの染みているハイランドパーク。まさにヘザー&ハニーのテイスト。 |
関内で貴重な飲み比べをした。バイセン、トールの旨さと言ったら言わずもがな。こうして感想を推しなべてみると、2000年台の味わいは特にシェリー味が強く、オフィシャルの中では異質な気がする。
また、ひとつ気になったのだが、シルクプリントにはアルコール度数が40%と43%があるようだ。今回飲んだものは43℃だったが、自宅にある1980年代流通のシルクプリント12Yのミニチュアでは40℃となっている。