最近、THE WHISKY HOOPからリリースされたアードベッグ。ボトリングにはThe Whisky Exchangeのスキンダー・シンも関わっているとかなんとか。前置きはさておき、これだけのモルトになってしまうと、味わいの表現が難しいが、「とてつもなく美味しい。」熟成感から来る味の豊かさと、しなやかな力強さが両立していて、余韻はとても長く素敵。新しいリリースでもまだまだ素晴らしいボトルに出会えることができるという嬉しさを実感した日になった。
やはり、こういうスペシャルなボトルを楽しめるのが、バーという場所の本懐なのではないだろうか。
