2022-01-01から1年間の記事一覧
カテゴリー:スコッチウィスキー/アイラアルコール度数:40.0%メモ:薫香、塩辛さに上品なフローラルな匂いが混ざる。なめらかで甘い口当たり、イチジクやクッキー、ミルキーでフィニッシュにシャープで繊細(=やわらかい)ピートがあり、ハッキリとアイラ…
カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:45.2%メモ:開けたてはセメダイン香(ただ、これは数十分後に消える)。ヘザー感がありプレーンなフレーバー、餡子とクリームでクリアな味わいから桑の実のようなベリーさ。酒質は非常にオイリ…
カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:43.0%メモ:淡い匂い。甘いけど辛口なニュアンス。ウェットでブドウのイメージ。モルティでジンジャーなフィニッシュ。備考:バランタインと同じ形状のボトルの次のリリース。
カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:57.0%メモ:ワインカスクでのフィニッシュだが、しっかりしている印象。バターでベリー系が強い。甘くてトフィー。カスクらしい力強い味わい。白桃系のグレンマレイではないが美味しい。
カテゴリー:シェリー/マンサニージャ生産地:サンルーカル・デ・バラメダメモ:バナナのようなフルーティさとフローラルさがある。アーモンドのボディでややオイリー。フレッシュなキレ。
カテゴリー:スコッチウィスキー/キャンベルタウンアルコール度数:57.1%メモ:シェリーの樽感が強くてスパイシー。クリームや梨とビターさ。コーヒーやベリー。グレンファークラスに近いようなニュアンスも感じる。
カテゴリー:シェリー/アモンティリャード生産地:エル・プエルト・デ・サンタ・マリアメモ:複雑な味のアモンティリャード。若草のようなフィノの香り、タバコのようなかぐわしさ。オイリーなイメージで中段に味が詰まっている。
カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:43.0%メモ:モルトのリッチな味が印象に残ったグレンロセス。まさに理想的なグレンロセスの到達点のひとつと言えるだろう。思わず、グレンロセス蒸留所の景色が頭をよぎった。(2014年撮影)
カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:40.0%メモ:シェリー味が主体なグレングラント。まさに理想的なグレングラントの到達点のひとつと言えるだろう。
四国の空は広い そして、うどんが旨い。
カテゴリー:シェリー/オロロソ生産地:ヘレス・デ・ラ・フロンテーラメモ:くるみの匂い、乳酸、若干の角さがあるが長期熟成された強さを匂いから感じる。酒質はオイリーで、酸味が印象的、甘さは控えめ。まさに紹興酒感のあるドライ・オロロソの味わい。
カテゴリー:シェリー/その他(クリームベース)生産地:ヘレス・デ・ラ・フロンテーラメモ:タンニンの効いた赤ワインのような匂い。クリーム(オロロソ+PX)の味わいが良い。桃のような甘いニュアンスがあり、キナの要素はまるでグレープフルーツのような…
カテゴリー:その他の洋酒/マールアルコール度数:42.0%メモ:リキュールのクレーム・ド・カシスで有名なレリティエ・ギュイヨ社(らしい)のマール。これはイタリア周り。パワフルだがコクがあり、ヨモギ様のスパイスさからゆっくりと変化し、枯れた茶葉の…
カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:53.0%メモ:清涼感があり、クリーミーさと樽のイメージ。香りには伽羅で甘い味わい。ブルーベリーの地味な旨さ、ややタンニンが感じられる。綺麗な味わいでダフタウンというよりボトリングした…
開幕2戦目。右翼ウィングフロント席にてシーズン初観戦。開幕初戦から厳しい戦いになり、今日はどうなることかと思っていたが最後まで流れを引き寄せることができなかった。残念なことに翌日も負けてホーム3連敗スタートとなったが、いちファンとしてはあき…
いわゆる江戸前と称される握り鮨は先ず美味しい鮪ありき。この花形に至るまでの過程をどう楽しむかが醍醐味だと思う。先日、訪問したお店では鮪(中トロ)もさることながら、いずれも見事な握り。とても満足した食事以上のものになったわけだが、この一貫だ…
カテゴリー:スコッチウィスキー/アイランズ - ジュラ島アルコール度数:48.4%メモ:バニラと唐辛子、爽やかさが印象的。加水の具合が良いことや表記以上の熟成感があって、丁寧な仕上がりの美味しいシングルモルトといえる。
カテゴリー:シェリー/マンサニージャ生産地:ヘレス・デ・ラ・フロンテーラメモ:潮と出汁、リンゴのイメージでマンサニージャ・パサダに近い気がする。色も若干の濁り。香りにやや乳酸。ドライでキレがあり爽やかで白ワイン感がある。以前紹介した、同ボデ…
カテゴリー:アメリカンウィスキー/シェファーズビル - ジムビーム蒸溜所アルコール度数:53.5%メモ:チャーの渋さとアルコールの甘さがある。樽感が強く非常にメロウなバーボン。
カテゴリー:アメリカンウィスキー(ライ)/バーズタウン - ウィレット蒸留所アルコール度数:56.4%メモ:香ばしさがあり、ミネラル。プラム、サトウキビなど。スミレの落ち着き黒糖や蜂蜜のような濃度の高い甘さから洋梨のニュアンス、ボディは重く、ブラン…
カテゴリー:アメリカンウィスキー(ライ)/ルイビル - ヘブンヒル蒸留所アルコール度数:50.0%メモ:枯れていて香味が強い。リキュールのよう。シナモンの味わい。
カテゴリー:アメリカンウィスキー/フランクフォート - エンシェントエイジ蒸留所アルコール度数:50.0%メモ:樽香が良い。オレンジ様や焼いたイメージが強い。アルコールの強さは感じさせない、味わいとのバランスが良い。1990年代から2000年代の流通とのこ…
カテゴリー:アメリカンウィスキー(ライ)/ローレンスバーグ - ワイルドターキー蒸留所アルコール度数:52.0%メモ:トースト、バターの匂い。長熟グレーンのようなメロン香や梨香。中段にセメダイン様や辛み。味はとても伸びて鼻抜けが良い。
カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:57.4%メモ:開けたてなので、やや硬い。それでもフルーティでロングモーンらしい重たいボディ。味わいは軽やかでバーボン樽系と伽羅の感じ。
カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:40.0%メモ:滑らかな舌触りのシトラス感。ジンジャー、柑橘類・・・ライムの皮?樽感はあまりなく、バランタインシングルモルトシリーズの中では最も面白い存在。その他のバランタインシングル…
カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:40.0%メモ:匂いや味からシェリーの要素を強く感じる。バターのニュアンスからガム。紹興酒、ミント、紅茶。コクのある味わい。 その他のバランタインシングルモルトシリーズの感想: whisky-ci…
カテゴリー:スコッチウィスキー/ハイランドアルコール度数:43.0%メモ:ドライでフローラル、フルーティさも漂い、紅茶と桃のようなイメージ。フィニッシュはピーティ。とても芯のある味わいで、今回の1990年代流通のクラシックモルトシリーズではこのオー…
カテゴリー:スコッチウィスキー/アイラアルコール度数:43.0%メモ:心地よいピート様とヨードさ、やや潮気づいた口当たり、ミルキーな感じの酒質でじわじわとした(同時期のカスクストレングス 12Yまではいかないが)クッキーのような味わいに長いフィニッ…
カテゴリー:スコッチウィスキー/スペイサイドアルコール度数:43.0%メモ:シリアルでレモンやリンゴの口当たり。辛さとブドウのイメージからメロンの芳香が広がる。フルーティで甘く穏やかなフィニッシュ。
カテゴリー:シェリー/オロロソ生産地:サンルーカル・デ・バラメダメモ:やはりおいしい。感想は前回(昨年11月)と同じ。バルバディージョはオロロソだけではなく、マンサニージャのソレアール(Solear)も好き。 whisky-citoyen.hatenablog.jp